diario
ラテン語額縁大活躍の巻 8月22日
6月に完成してお届けした「ラテン語額縁」
(ラテン語のフレーズを装飾として入れた)は
おかげ様で大活躍したそうです。
ご注文下さったのはジュエリーブランド
germedeur の主催者 kaneko さん。
8月、新宿伊勢丹1階で germedeur の
ポップアップショップが1週間オープンして、
ラテン語額縁はガラスケースの中で
美しいジュエリーを展示するお手伝いをしていました。
▲最終日に駆け込みでご挨拶に伺いました。
額縁は伊勢丹の担当の方やお客様にもご好評ですよ!と
kaneko さんから嬉しいお言葉を頂きました。
フル・オーダーメイドの古典技法額縁は珍しいようです。
kaneko さんには額縁以外に小箱も使って頂いておりまして
これまた嬉しい再会です。
▲豆小箱に指輪がひとつ。ピッタリサイズ!
▲錫箔の箱も嬉々として働いていました。
それにしてもなんという下手な写真でしょうか。
実物の展示とジュエリーはもっともっと素敵なのですよ!
・・・それはさておき。
我が娘(額縁や小箱)が嫁ぎ先で大事にして頂き、
さらに喜んで頂いているとは母としてこれ以上の喜びはありません。
また頑張って作ろう!という励ましと
kaneko さんの自信とエネルギーを分けて頂いて
晴れ晴れとした気持ちになりました。
さぁ、残暑は厳しいですが秋は目前、がんばります。