diario
色と形、どっちで分ける? 10月19日
完成した小箱は不織布の袋に入れてから
箱(いわゆるお道具箱サイズ)に入れて
収納しています。
今のところ、このお道具箱は5つあって
それぞれに仕分けして入れるのですが・・・
さて、サイズ別にするか、装飾技法別、つまり色別にするか。
これがいつも迷うところなのです。
たまに棚卸のようにすべての小箱を出して
価格確認や在庫を数えたりして
その後の片づけ時に毎度迷うのです。
一説によると、形で分類する人と色で分類する人には
それぞれ傾向があるのですって。
色別は女性に多いとか、形別の人は感覚の視野が広いとか。
諸説あるでしょうし、分類する物(小箱か服か食べ物か、
あるいは細胞か星か・・・分からないけれど。)
にもよるでしょうけれど、面白い考察です。
▲これは豆小箱のみ。サイズは同じ、でも色は別々・・・
▲こちらは色別。でもサイズはばらばら。
こうして見ても悩ましい。
色別のほうが、わたしはしっくりくるような気がします。
でも在庫管理としてはどちらが効率的なんだろう??
ううむ。
「狙いの一つをすぐに取り出せる方」が
効率的ということなのでしょうけれど
これはわたしにとっては同じようです。
(自作ですし数も限られますし。)
または制作順とか価格順、お気に入り順とか・・・?
これはなんだか小箱たちに優劣をつけるようで
気分が盛り上がりません。
そんな訳で、結局今日も釈然とせずに
色別とサイズ別の混ぜこぜ保管になっています。