diario
食べられないお菓子 5月29日
KANESEI小箱は、以前から「なんだか美味しそう」
「お菓子みたい」と言われることもありました。
小ささや色味がチョコレートやきんつば(!笑い)に例えられたりして。
今回完成した小箱をじっと眺めていたら
我ながら「たしかにお菓子っぽい・・・」と思いました。
▲お皿に載せたらますますお菓子風
お抹茶味の天使チョコレート
デイジー(でしょうか)のプラリネチョコレート
和三盆の落雁、奥にはビターチョコレートのビスケット・・・
ささ、一服しましょう。
コーヒーと紅茶、どちらがお好きですか?お抹茶にしますか?
お供にひとくち、甘いものはいかがですか?
・・・なんちゃって。
いっそのこと「お菓子シリーズ」を作っちゃおうかな
いや、狙って作るとわざとらしいかな、などと
グルグル悩み出すと止まらない。
いや、グルグルはもうやめましょう。
今まで通り「出来上がってみたらお菓子っぽい」が
一番自然に「お菓子っぽく」なる気がします。
昨年9月末にご披露しました小箱の展示会「秘密の小箱展」は
箱義桐箱店谷中店さんのご厚意で今年も同じころに
開催させていただくことになりました。
今日の小箱も9月後半にお披露目の予定です。
ただいまガサゴソと「鋭意制作中」でございます。
詳しく決まりましたらまたご報告いたします!