diario
その運命やいかに・・・?! 4月17日
わたくし事で恐縮ですが
・・・このブログにはわたくし事しか
書いておりませんので今更ですが
歯が痛いです。
いや、正確には「その歯の歯茎が痛い」です。
2023年お正月から違和感があった右下
奥歯と前歯のあいだ辺りの歯。
数年前に欠けて炎症を起こし
神経を抜いて歯の内部を清浄して埋める
結構大工事治療をして頂いたのですが
最近その歯の根元がとうとう大きく膨らんで
何かが溜まっている・・・これはまずい。
もう「いやいや、気のせい。そのうち治まる」
という望みは薄れました。
怒涛のように友人と「おいしいものを食べ飲み」
の予定を入れまくり、意を決して歯科へ行きました。
▲息継ぎに名残の桜などご覧ください。
以前の治療で埋めた詰め物を取り除いても
膿は出てこなかったから再発ではなく、
歯の根元が新たに欠けた可能性、とのこと。
歯の根元が欠けるって、どういうことです!?
殴り合いの喧嘩もしませんし
歯ぎしりした覚えもない。
先生がおっしゃるには
「手入れが悪いとか人為的な理由ではありません。
でも原因は不明」とのことでした。
ちなみに欠けた歯を接着するのはダメ?と質問したら
縦半分に割れた直後なら方法はあるけれど
根本の欠けはダメ・・・とのお話でした。
つい「壊れたら直す」修復精神がムラムラしますが
ダメなものはダメなのですな。
この「歯が欠けて炎症→神経を抜いて埋める治療」は
他の歯でも経験しているのです。
虫歯じゃないし、硬いものを齧ってもいない。
自分で対策ができないのは本当に・・・本当に困ります。
こんな歯を持って生まれた体質としか言えない。
▲花の写真など撮って必死に平静を装う・・・
来週は歯科でレントゲンを撮る予定です。
この時わたしの歯の運命が決まるのですって。
つまり治癒可能か抜歯か!!
抜歯・・・嗚呼。
インプラント・・・という言葉が現実味を帯びて
目耳に飛び込んでくる今日この頃です。