diario
ヨーロッパの古典技法展 ―絵画・額縁の魅力― 3月09日
横浜市の市が尾にある古典技法の教室
「Atelier LAPIS」の展覧会のお知らせです。
わたしが月曜コースを担当させて頂いてから
早くも12年目!なんと早いこと。
こちらのアトリエの講師と生徒さん方の作品の展覧会です。
横浜本牧絵画館の第4回 作家・研究者支援プログラム展示
と言うことで、かなり本格的な展覧会になりました。
わたしは額縁を2点出品いたします。
↑16世紀半ばにフィレンツェで作られた額縁の摸刻と
↑18世紀にイタリア・ヴェネト地方で作られた額縁の摸刻の2点です。
展覧会のポスターはアトリエ主催の筒井先生の作品です。
水曜コース講師の井上雅未花先生の作品
古典技法で制作された生徒さんの作品
そしてわたしの額縁のご紹介ページなど。
それから、2022年秋にご紹介しておりました
「古典技法額縁制作見本」の額縁はこの展覧会で
筒井先生のご解説と共に展示いたします。
わたしは会場にてお迎えすることが出来ず恐縮ですが
ぜひ生徒さん(とわたし)の情熱のこもった作品をご覧頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。