diario
朝の嬉しい小包 3月24日
ある月曜日の朝、いつものように
市が尾のアトリエLAPISに着いてみると
わたし宛の小包がありました。
知らない差出人・・・なんだろう?
と開けてみたら
イタリアのトローチがふたつも!
つい「わぁ!」と一声出てしまいました。
▲さっそく開けてひとつは口の中へ!
このトローチについて、昨年秋に
このブログでお話していたものでした。
以前、すこしメールのやり取りをした方が
今もブログを読んでいてくださって
ご家族がお仕事でイタリアへいらした際に
買ってきたからとお裾分けして下さったのです。
花粉症で点鼻薬をつかうと、乾きすぎて
のどの調子もおかしくなるこの時期に
とても嬉しい贈り物でした。
メールのやり取りはもうずいぶん前のこと。
(同封のお手紙を読んで思い出しました。)
その時のことを、そしてブログの内容も
覚えていてくださったのも嬉しいのに
こうして贈り物にしてくださるとは・・・。
それはそれは嬉しい、幸せな朝でした。
このトローチがあれば
イタリアの思い出を蘇らせることができて
もうしばらく、もうしばらく!
行けるまでの我慢ができそうです。