diario
在宅ワークと「ご機嫌は自分で作るもの」 10月12日
わたしはもうずっと前からなのですが
基本的にひとりで在宅ワークです。
自宅にある作業部屋でガサゴソと
作業をしていると、考え事がはかどります。
はかどると言うより考えすぎると言いましょうか。
手を動かしていると、頭の半分は実際の作業について
残る半分はまったく関係のないことを考えています。
2015年にも似たようなことを書いていますので
もうわたしのクセというか性格なのですね。
前向きなこと、計画とか準備とかを考えるなら良いけれど
わたしの場合は「それをいま考えても仕方がない」
というような事が多いのが問題なのです・・・。
わたしの考え事は「考える」というか「想像する」ばかりで
悪い方へぐるぐる螺旋を降りていってドツボにはまるパターン。
何もない(だろう)ところに自分で問題を作って
勝手に落ち込んで閉じこもるのは、もう何なのでしょうね。
ひとりでいる時間が長すぎるのか、ひまなのか。
自分が考える(想像する)ことさえままならないのに
ましてや相手のあることなど、どうしようもありません。
他人が心の奥底で考えていることなど知る由もなし。
だけどそれを鬱々と想像してしまうのです。
▲削り屑がイタリアのパスタ「オレッキエッテ」に
似ているな、お腹空いたな、なんてことも考える。
朝のラジオでパーソナリティーの別所哲也さんが
「ご機嫌は自分で作るもの」と言っておられました。
まさにまさに。
いやはや、わたしのスローガンですな。
別所さん、ありがとうございます。