diario
夜のお手紙は危険 7月27日
「夜に書いた手紙は朝に読み返してから投函すべし」
と昔から言われていますが
ブログもきっと同じですね。
このブログは友人にあてた手紙のような気分で
書きつづけています。
夜に書いたブログは日中に書いたブログと
内容が違う気がするのです。
日中には額縁の制作方法とか手順とか
より具体的なことが多い一方で
夜に書くブログは考えていることとか思い出とか。
かく言う今日のブログもご想像通り夜に書いています。
夜に書く方が感情を表しやすいのでしょうか。
深夜に気持ちのままにどんどん書き連ねた文章を
朝に冷静に読み返してみたら
「おっと、あぶないあぶない・・・」なんてこと
じつはわたし、結構な頻度であるのです。
だからやっぱり朝に読み返したほうが良さそうです。
とても個人的な内容は手紙やメール、ブログではなくて
顔を見ながらお話したいです。
そうは言ってもいまは会うこともためらわれたり
遠くて会いに行くこともままならなかったり。
なので、せめて電話でね。