diario
平らは良い。 10月18日
つめ込み過ぎているわたしの本棚は
棚板がすこしずつたわんでいましたが
とうとう本を取り出すにも戻すにも
おおきな労力が必要なほどになったので
棚板を交換をすることにしました。
家族に相談したら、奥から長ーい
板が登場しました。
なんと、祖母が使っていたという
着物の洗い張り用の板ですって。
もう何十年も物置で眠っていた板。
反りも無く面取りされて美しいままです。
これを切って、ダボ用のミゾをルーターで入れて
(すべて家族がしてくれた作業です・・・)
無事に棚板2枚を交換することができました。
本が平らに並んでいるってすばらしい。
すっと取ってさっと戻せるってすばらしい。
本体に合わせて茶色に塗ることも考えましたが
祖母が使っていた当時のままにしています。
おばあちゃん、ありがとう。