diario
飽きるまで迷えばよろしい。 10月07日
「決まらない」だの「思いつかない」だの
ぶーぶー愚痴を言っておりましたが
(失礼いたしました。反省。)
ガタガタと日々過ごしているあいだに
どうやら通り過ぎたようです。
駄々をこねていた子供があるとき唐突に
「もう『迷う遊び』に飽きました。」に至って、
霧が晴れて、という感じ。
迷い期は辛いけれど、終わりが来ると知っている。
迷ったり悩んだりするのも、考えてみれば
迷ったり悩んだりする余裕(時間)が
あるのですからね・・・。
本人は必死だけど、俯瞰で観ればまだ甘い、
そんなものなんだろうと思います。
追い詰められたり諦めたりした訳ではなくて。
飽きるまで迷って、霧が晴れて、また迷って
それを繰り返しながら生きています。
きっと死ぬまで続くんだろうなぁ。