diario
とうとうこの時が来た dente del giudizio 6月26日
数日前から、どうにもこうにも
上奥の歯茎が痛くて夜中に目が覚めてしまう。
歯みがきで出血する。食事も楽しくない。
これはいかん!と歯医者さんに駆け込みました。
歯槽膿漏か?歯がぐらぐらになっちゃう??
と戦々恐々でしたが、レントゲンなどの結果
親不知の影響でした。
なんと。
上あご左右に生えている親不知ですが、
生えた時からこの日が来ることは分かっていたはず。
いつか来る日とは思っていたけれど、本当に来ました。
抜いたほうが良いみたい。
夏の抜歯で暑さとの2重の苦しみに呻きたくない。
「じゃ、秋にはね」と看護師さん。
夏の間に覚悟を決めましょう。
冬に先延ばししないようにします。
と、いまのところは思っております!
ちなみにイタリア語で親不知の歯は
dente del giudizio といいます。
左下の親不知はフィレンツェの大学病院で
抜いて頂いたのでした。
遠い思い出・・・