diario
Firenze 2018 tempo calma №13 6月14日
フィレンツェの街で会ったかわいこちゃんたち。
お店のオーナーは職場に犬をつれてくる人が
多いのかもしれません。
▲洋服屋さんで店番。「いらっしゃ~い・・・買わないの?」
▲おーい美人さん、こっち向いて!
▲思いがけずやさしい微笑。抱きつきたいけど我慢しました。
▲じっ・・・。市場の八百屋さんの裏で。たいくつそう。
「知ってっか?おれ、ベジタリアンなんだぜ・・・。」(うそ)
▲夕暮れふわもこ3兄弟!・・・いや、4兄弟か??
パンを買うご主人をしずかに待つ。
「われらの晩御飯はなんじゃろか・・・。」
▲つま先をあわせてちょいちょい!これは撫でてほしい催促です。
マッシモの愛犬ガイア。人間好きでお客さんにもすぐご挨拶。
フィレンツェではバスや電車にのらないで
通勤できる人が多いこともあるかもしれませんけれど、
日本ではあまり見ない光景です。
日本より犬嫌いが少ない?
犬も人も一緒の空間に慣れていておおらか?
犬どうしが道でばったり出会っても
吠えたり騒いでいる様子も見ませんでした。
街中にあまり植物をみかけないフィレンツェで
穏やかな表情の犬に出会うと
ホッとして和やかな気持ちになりました。