diario
色いろいろ、模様いろいろ 6月15日
先日ご覧頂いた、このピンク色の額縁primavera-2 は
「works」ページ内の「classical」、最上段にある
primavera-1 額縁の色違いです。
水色のprimavera-1 は汚しをつけてアンティーク仕上げですが
ピンクのprimavera-2 は汚さずに艶消し仕上げに。
盛り上げ装飾のデザインも木地も同じですが、
色と仕上げを変えると印象も変わります。
そしてひとこと「ピンク」といっても様々です。
これまた「works」ページ内の「classical」、最上段にある
pink-1 額縁は、木地も同じ、ピンクも同じですが
青味のあるprimavera-2 と黄味のあるpink-1 は
やはり違う印象が面白い。
大きな画材店やデパートに入っている額縁コーナーには
さまざまな白い額縁は見かけますが、ピンク色の額縁はあまり見ません。
KANESEIでご注文いただく額縁の色で、トップ3に入るのがピンクなのです。
そして静物でも人物でも風景でも、意外に受け入れ範囲の広い色でもあって
実は需要があるピンク額縁です。
ご注文下さったお客様に許可をいただき、作品を納めた状態の
primavera-2 の写真です。
写真撮影は色の表現が難しくて。練習せねば・・・。
* 「works」内「classical」にこちらの額縁をアップいたしました。
どうぞご覧下さい。