diario
bellの箱 6月23日
先日京都に行きました。
2日かかってようやく荷物の片づけと洗濯が終わりました・・・。
旅の模様はあらためてご覧頂こうと思っています。
さて 京都で自分のために買ったのは美味しいパンと この箱。
京都市役所前からほど近く 偶然通りかかった ANTIQUE bell という
かわいらしい骨董店に立ち寄りました。
目的地に行く途中になんとなくお邪魔して そしてこの箱に会って
でも迷いつつお店を後にして・・・結局また戻って手に入れました。
旅先で見つけた古いものは 今を逃せばもう二度とふたたび会うことも無し。
裏を引き上げて開閉する仕組みです。
ラワン材ですしガラスは接着剤でビシャーと貼りつけてありますし
そう古いものでも高価なものでもありませんが なんだか可愛い。
でも いつものことながら中に入れるものが決まりません。
アイビーは息が詰まるから可哀想ですし。
マトリョーシカ。ちょっとこわい。
自然乾燥のざくろ。理科室の標本風。
何度も登場している我が家のアイドル 顔だけ天使ちゃん
窓辺にたたずむ風。でもどれも収まりが良くありません。
そしてどれも不気味・・・。
なにか良い物を探さなくては。
ちなみにお店では白く細い薄手の徳利を入れて展示してありました。
「白い縦長」がキーワードのようです。
または中に一段棚を付けて 縦長空間を仕切ろうかとも検討中です。
お店のサイトには 店主さんと店員さんそれぞれのブログがありますが
どちらも面白くて笑ってしまって お勧めです。
ANTIQUE bell
京都市中京区姉小路通御幸町東入丸屋町334