diario
桜の花が終わってしまっても 4月07日
とうとう今年の桜も 東京では終わりを迎えています。
4月最初の週末 晴れたと思ったら雷が鳴ったりと
慌ただしいお天気で肌寒く お花見しつつもハラハラしました。
田町にある修復スタジオ Tokyo Conservation の昼休み
室長と主任と一緒に行った花見散歩では東京タワーと桜の姿。
土曜日曜も近所で友人とお弁当を持ち寄ってピクニック花見を楽しみ
家族とのんびり桜並木を散歩したりと 今年は桜を満喫できました。
桜の花の時期 木を近くで見るといつも不思議に思うこと。
桜の幹から直接・・・と言うのでしょうか
枝の先からではなく幹から咲いている花があるのですが
なぜあんな場所から突然花を出すのでしょうね?
そんな場所からいそいで咲かずに 枝まで登れば良いものを・・・
変な表現で恐縮ですが 伸びた鼻毛(失礼)のように思えてしまうのです。
頑張って幹から咲いている花を見るたび すこし笑ってしまいます。
きっと桜が知ったら怒るでしょうね。
来年もまた穏やかな気持ちで桜を楽しめますように。
桜が終わってしまっても ツツジやバラが待っていると思えば
寂しさもすこし減るようです。