diario
La nostalgia in Italia 2011 Firenze -Solo un po’ di cielo- 3月11日
イタリアの郷愁 2011 フィレンツェ -少しだけの空-
フィレンツェの旧市街は おそらく1400年代後半の
ロレンツォ・デ・メディチの時代辺りに完成され
それ以降 今に至るまで 建物も道も大きな変化は無いのでしょう。
それがフィレンツェをフィレンツェたらしめている魅力。
ルネッサンス時代の様子を想像するのも難しくありません。
現代の車やバスで通るには不便な細い道も
歩いたり馬に乗っての移動には適していたのだ・・・と感じます。
ルネッサンス時代から変わらない
建て込んだ路地や細い道からは 空がとても細く見えます。
クリーム色やベージュのしっくい壁
灰色の石造りの屋敷塀に イタリアらしい濃い青空が映えます。
そして向こうにはドゥオーモ 正式には
サンタ・マリア・デル・フィオーレ「花の聖母寺院」の
大円蓋が 屋根の隙間から見えてきました。
いよいよです。