diario
La nostalgia in Italia 2011 Firenze -L’altro lato della porta 1月17日
イタリアの郷愁 2011 フィレンツェ -扉の向こう側-
イタリアの古い街を歩いていて目に入るのは
細い石畳の道 そして道に接して建つ巨大な石造りの建物。
道に面しているこれまた大きな木の扉は閉じていて
建物内部がどうなっているのか うかがい知れません。
ですが一歩建物内部に入ると中庭があり
明るい日差しが入る場所には植物もあります。
そこは住んでいる人たちだけのプライベート
秘密の空間です。
旅行者が中庭を見る機会はほとんどありませんが
たまに・・・こうして通りから垣間見るチャンスもあって
その秘密の空間が羨ましく
想像を膨らませるきっかけにもなるのです。
どんな人が住んでいるのでしょうか?