diario
La nostalgia in Italia 2011 Firenze -Sono tornata a Firenze- 7月19日
イタリアの郷愁 2011 フィレンツェ -フィレンツェに帰ってきた-
とうとうフィレンツェに到着しました。
帰って来た・・・と言うかどうか。
嬉しく懐かしくもあり 反面複雑な気持ちも有ります。
フィレンツェ中央駅「サンタ・マリア・ノヴェッラ」に付いたとたん
「留学の記憶」と一言ではとても言い切れない
20代前半の3年間を必死に過ごした様々な記憶と
息苦しいような でも懐かしくてはしゃぎたくなる気持ちが
見えるもの聞こえる音感じる匂い 何もかもから
一緒になって押し寄せてきたのでした。
これを “青春を懐かしむ気持ち”と表現するのでしょうか。
我ながら感傷的すぎると思いつつも
「懐かしのフィレンツェにいるのだから
それもまた良いではないか・・・」と
夜のヴェッキオ橋を眺めました。