diario
展示による印象変化の楽しみ 10月20日
6日にお知らせしました 銀座にあるギャラリー・オカベでの
「白石昌夫展 -水性絵の具による- 」が月曜日から始まりました。
今回は展覧会の搬入もほんの少しお手伝い出来ました。
まずは梱包を解いて壁際に並べ 一先ず様子を見ます。
それから イメージに合わせて並べ替え
壁につり金具を設置して吊るし ライトを調整。
最後にキャプションを取り付ければ完了です。
白い壁にライティングされ 整然と並んだ作品群は
作業中に工房で見ていた表情とまた違い
迫力も美しさも際立って迫ってきます。
画廊の「整えられた環境」での鑑賞イメージと
昨日まで工房で見ていた時のイメージの違いを感じるのも
搬入後のひとつの楽しみです。
展示は22日土曜日まで
銀座のギャラリー・オカベで開催しています。