diario
家族の思い出に 8月12日
外国の映画を観ていると 家族の写真を
大切に飾っている様子をよく見かけます。
日本はまた違う文化ですので 頻繁に家族の写真を
眺めたりすることはあまり無いようですが
家族や先祖を大切に思う気持ちは同じです。
7月12日にご覧頂いた pink-acanthus-1 の額縁は
家族の写真をいくつか入れて インテリアとしても
日本の家庭で違和感無く楽しめるように・・・と作ったものです。
ご依頼主の曽祖父母から祖父母 ご両親
そしてご自身と奥様の写真まで 四代に渡る
ご家族の歴史を見ることが出来る額装が完成しました。
写真のトーンを統一し 人物のサイズも細かく調整して
単なる写真の寄せ集めではない額装を目指しました。
KANESEI は最後の仕上げとして額装させて頂きましたが
このご家族のお気持ちを聞き 1からすべてをまとめて
プロデュースなさったのは 有限会社ウィルウィンドさんです。
ウィルウィンドさんでは 「想いを次の世代へ繋げる」ことの
お手伝いをしています。
写真や文章 映像といった様々な形で 次ぎの世代へ
歴史と想いをつなげていく・・・
ご興味ある方はぜひ ウィルウィンドさんのHPをご覧下さい。
有限会社ウィルウィンド :
http://www.willwind.co.jp/index.html
また ブログでもKANESEIをご紹介いただきました。
willwind代表の徒然日記 :
http://plaza.rakuten.co.jp/vacancesvacances/diary/201008110000/